骨董市&フリーバザール in 相島芸術文化村


相島(あいじま)芸術文化村は、江戸時代から続く旧家・井上家の住宅建築物群です。
国の登録有形文化財に指定されています。



・・・って、それら建物などの写真を撮ってる余裕は、ありませんでしたぁ~;;

もったいない~~。
骨董市といっしょのイベントということで、それも楽しみにしていたのですけど、ほとんど見る余裕もなく(1つ前の日記参照)。



このイベント、相島さんでは第1回目。
搬入時間に行くと、すでに骨董屋さんがずらりとセッティング済み。
あれ、早いねえ。

見ると、敷地内の出店のほとんどが骨董屋さん。
どこかよそでの骨董市が中止になったので、こちらにたくさん流れてきたのだとか。

フリーバザールというタイトルにしては、不用品などのフリマではないそうで、骨董以外のバザール部分は、「ものづくり」ということだったらしいです。
(それなら、タイトル変えたほうがいいかもね?)


「ものづくり」出店者は、なんとわたしを入れて3組だけ。
陶器と手作りの靴屋さん。
あれ~?


敷地内のメイン部分のほとんどを骨董屋さんが占めているので、わたしたちはメインから少し外れた小屋のような建物にブースがあてられました。
炎天下と思っていたので、お屋根のあるところというだけで、恩の字です。
しかも、小屋の中の、小部屋のようなところをまるまる、わたしひとりで使っていいって!
テーブルなんかの置いてある什器類も使っていいとな!
出店者が少なかったからこその、ラッキー♪



うわ~い♪
と、嬉々としてセッティングをはじめます。
(汗、だらだらで;)


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竹を使った内外装なので、相島の方々は「バンブーハウス」と言っておられましたv


まるで自分のお店を持てたかのように、壁もハンガーラックも使って、テーブルも2つに広げて。
これだけ広げたディスプレイも初めてで、「ひとり雑貨屋さん」状態(笑)が活かせる展示も初めて。
車搬入なものだから、いろいろとめいっぱい、什器類を持っていって良かったです。


右側が、外からの入り口。
左側にも部屋が続いていて、そちらには陶器の方と、ちょっとした飲み物などを出すスペースがあります。
バンブーハウスの前の草原(くさはら)には、テーブルなどがあって、お客さんの休憩スペース。


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壁にかけてあるのは、壁があったときに看板がわりに使うタペストリー(いちおう、「ぶな工房」と入れてあります)。
秋田県の伝統盆踊り衣装をモチーフにした作品です。


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上段は、スペースがあるかわからないけど、出せたらと思って持ってきた、猫雛さん(季節外れですが)。
右側手前に、前日完成した、新しいちびまねきちゃん達。

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絵付けしたら、こんなかんじになりました。

たれ~ん。
たら~ん。
ほや~ん。

・・・というかんじ(笑)。
暑さでだれてるみたい。


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外側にも出店者が来るかも、とのことだったけど、結局誰も来なかったので、お借りしたワイルドなハンガーラックを外に出しました。

ねこポシェットと、阿佐ヶ谷からの出戻り品の「招き猫タペストリー」。




で。
肝心のお客さんはというと。

・・・これが、少なかったんですよぅ~~。

第1回目で告知が行き渡らなかったからか、この酷暑のせいか。
(ここ何回かすべて少なめだから、やっぱり暑さかも? いや、両方かな~)


骨董屋さんのほうも、ちらりと見た限りでは、あまり振るわなかった様子。
お昼を過ぎたら、早々に撤収されてるところもありました。


わたしはといえば、お屋根の下とはいえ、風もほとんど通らず、かえって外の木陰よりも暑い室内で、持って行ったはんこ彫りなどする気力もなく、ぼぉ~っとして、早退を本気で考えたりしてました。
前述のとおり、お隣さんが片付けの時間をずらした方がいいとアドバイスしてくださり、お客さんが少ないのをいいことに、お隣さんや、相島の代表の井上さんと、いろいろとお話をさせていただきました。


例えば・・・。


陶器屋さんいわく。
第1回目だから、少ないのは当たり前。
1回出したくらいでは、成果も出ない。
何度か出していって、お客さんがつくもの。
今後、いいイベントに育っていって、人気になったとき、途中から参加するのが大変になるかもしれないから、最初きつくても、続けて出したほうがいい・・とか。


井上さんは、地元活性化と、ものづくりをする人達の応援をしたいと考えていらっしゃるそうで、今後、相島の場所を、そういった人たちにどんどん、使ってもらいたいのだとか。
(「あなたの猫ちゃん、可愛いから、猫好きな人がいっぱい来るわよ!定期的に出してたら、目当ての人が来るかもしれないでしょ」と)



それから、わたしのディスプレイを見て、
「そのテーブルをこちらに向けて配置した方が、お客さんに見てもらいやすいと思うわ~」
「このハンガーラック、外に出したら見てもらえるかも」
「『猫ちゃん、こっちです』って、矢印を、(ブースに誘導するように)あちこちに貼ったらどう?」
と、どんどんとアドバイスをしてくれ、どんどんと手を貸してくださいます。


ああ、ありがたい。
そして、「ものづくり」に対して、真剣にいろいろと考えている。
お客さんに対して、どうアピールしたらいいのか、その提供のしかた、「もの」を「販売」するということを、自分だけでは気づかなかったいろいろな方向から、気づかせてくれました。



相島さんでは、この骨董市とものづくりのイベントを、これから毎月第4土曜日に開催することに決めたそうです。
これはぜひ!
参加させていただきたい!
(・・・・といいつつ、次回は8/28。まだまだ暑さ真っ只中。思わず尻ごみして、「ちょっと考えておきます~」/苦笑)



ということで、相島さんの立派な建築などの写真は、また次回参加のときに、ちゃんと撮ってこようと思いますv



番外。

骨董市では、古着物屋さんで、猫雛さんに良さそうな、きれいな柄の端切れをゲット。
それから、ひときわ目を引くこの車(?)。


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かわいいでしょ~♪
なんだかおもちゃのおうちみたい。
ログハウスやカントリー家具、アンティーク雑貨などのお店のようです。




暑さにやられた出店でしたが、たくさんの成果を持って帰ってきました。
作品を見てくださり、お買い上げいただいた方々。
主催・スタッフの皆様。
お隣の陶器屋さん。
そして相島の井上さん。

みなさんに感謝を。


ありがとうございました。
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by bunakoubou | 2010-07-26 18:24 | マーケット・リポート | Comments(2)

Commented by リン at 2010-07-27 13:34 x
2日間大変でしたね
お疲れ様でした~~

骨董市の方はお客様が少なくて残念…とはいえ
何とも素敵なお店になってるのに感動
やはり個室になると貫録が違いますね普通のお店と変わらないです

たれ~んとしたちび招きニャンコが超可愛い!悶えます
タペストリーも店の看板代わりになっていたのに
見てもらえないのが残念です

他の出店の方やイベント側の方々にもこれから頑張るという雰囲気が感じられ将来に期待ですね

今月もうあとひと踏ん張り
水分補給ーーーーー!(>▽<)
Commented by bunakoubou at 2010-07-27 22:06
写真で見ると、涼しげに見えますが・・・、暑かったです~;;
建物のつくりは、ベニヤづくりで、空気がこもるんですよね。
見た目はいいんですけども。

猫たち、主催の方はじめ、ちょこっとは見てもらえたので、よかったですv
まあ猫はね、夏はダレますよね。


この日はかつてないほど、汗をたくさんかきました。
でも水分もたくさん摂ったので、帰ってから体重計に乗っても、さして減ってませんでした~;
(水分のみで、脂肪燃焼じゃないのよね・・・/涙)